①現在の仕事内容は?
踏切警報機や信号機など鉄道の安全運行に関わる機器の保守・点検、また駅に設置されている案内表示器、放送装置などお客様へのご案内に関わる機器の保守を行っています。 表舞台のような華やかさはありませんが、お客様に鉄道を「安全・快適」にご利用いただけるよう頑張っています。
②仕事のやりがい、やっていて良かったと思うことは?
検査などで機器の劣化・不具合を発見して故障を未然に防げたときや、故障発生時に迅速に復旧できたときには日頃の努力が報われたような達成感を感じますし、また作業を実施する中で自分の意見やアイデアが採用されたときなどは上司・先輩から認められたのかな、と嬉しくなります。
③仕事で壁にぶつかったこと、失敗談は?
新しい機器が導入されると、その能力が十分に発揮できるようメンテナンスをきちんとしなければ、というプレッシャーを感じますが、先輩のみならず後輩からも助言が頂ける職場環境なのでとても心強く感じています。
④仕事をする上で大切にしていること、心がけがあれば教えてください。
グループ作業なので仲間とはお互いに意見を交わして意思疎通を徹底し、指示の一方通行や確認不足が起こらないように気をつけています。 また作業中の姿をお客様がご覧になっていることを常に意識するとともに、お客様と言葉を交わす際も「神戸電鉄を代表する一人」として心を込めて接しています。
⑤仕事を通して身についたことや自身の成長・変化を感じる部分はありますか?
故障が発生した時には、ただ復旧させるのではなく、「何が壊れたのか、なぜ壊れたのか」と原因を深く追求し、再発防止や早期復旧に活かそうと考えるようになりました。
⑥あなたが思い描いている将来なりたい理想の自分(ヒーロー像)を教えてください。
仕事に厳しい一方、若い人からも気軽に話しかけられるような上司になりたいと思っています。 名選手(実地作業)&名監督(マネジメント)の二刀流が理想です。
⑦休日の過ごし方や趣味、最近ハマっているものを教えてください。
好きなバイクを無心にメンテナンスしている時や、趣味のキャンプ道具に囲まれている時が至福のひと時です。
⑧採用キャンペーンの応募者にメッセージをお願いします。
応募前には「難しい仕事ではないか? 特殊なスキルが必要ではないか?」と心配されることと思います。 なじみの薄い仕事ではあるとは思いますが、前職が同業種であった人はほとんどいません。みなさんスタートは同じなので一緒に歩んでいきましょう。 また現場の作業員は怖いイメージがあるかもしれませんが、みんな優しいですよ。ご安心ください。
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