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神戸電鉄>鉄道のご案内>粟生線活性化の取り組み  |
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当社鉄道事業につきましては、少子高齢化やマイカーの普及、沿線道路網の整備等の影響により、輸送人員の減少傾
向が長年続いております。
特に、粟生線(鈴蘭台〜粟生間:29.2km)においては、その傾向が顕著であり、年間輸送人員は平成4年度の
1,420万人をピークとしてその後一貫して減少を続け、平成19年度には約半分の743万人にまで減少しており
ます。
当社では、このような厳しい環境を乗り切るため、運転本数の増便や新造車両の導入等のサービス改善、ICカード
導入などの利便性向上、沿線ハイキングの実施やお得な企画乗車券の発売等の旅客誘致に加え、コスト削減策としてワ
ンマン運転化や駅務の省力化等を進めてまいりましたが、輸送人員の減少に歯止めがかからず、粟生線の収支は近年
10〜13億円の赤字となっており、ここ10年間の累積赤字は約102億円にまで膨らんでおります。
このような中、平成16年度からは安全運行の確保や利便性向上などの工事に対して、国、兵庫県をはじめ神戸市、
三木市、小野市の沿線自治体から補助金も受けております。
このように粟生線の置かれている状況は非常に厳しいものがあり、当社といたしましても、安全の確保を念頭に、今
まで以上に運営の効率化を進め、旅客誘致にも努めてまいりますが、これ以上ご利用者の減少が続けば大量輸送機関と
しての鉄道の社会的役割を十分に果たせなくなることが危惧されます。
そこで、この度、粟生線に係る各種情報を沿線にお住まいの皆様や当社ご利用のお客様などへお伝えする場として、
ホームページ上に「粟生線活性化の取り組み」のコーナーを開設することといたしました。
今後、粟生線の活性化に関する当社取り組みをはじめ、国・沿線自治体との連携などについては、当コーナーで順次
お知らせしてまいります。
鉄道という地球環境にやさしい地域の交通手段を守るためにも、ぜひ当社粟生線のご利用をお願いいたします。
平成20年12月
神戸電鉄株式会社
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■粟生線では大幅な輸送人員の減少が続いています
これまでもお伝えしているとおり、粟生線では、輸送人員の減少等から大幅な赤字が続いています。さらに、昨秋
以降の世界的な景気後退や、本年には新型インフルエンザの影響もあり、その状況は想定を上回るスピードで悪化を
続けています。
<平成21年度上半期(4〜9月)粟生線輸送人員 対前年同期比 △4.5%>
■今後も、粟生線の利用者増加に向けて一層の努力を続けます
当社では、粟生線の利用促進を図るため、7月下旬に第2弾となる「おでかけガイド グルメ版」を粟生線沿線の
ご家庭に配布したほか、3月から8月までの間発売した、お得感の高い「粟生線 家族おでかけきっぷ」をさらに魅
力アップさせて11月から再発売するなど、各種企画乗車券の販売促進にも努め、引き続き増収・利用促進に取り組
む予定です。
しかし、粟生線では大幅な赤字が続き、近年、他の路線や鉄道以外の事業であげた利益でそれを補填する状況が続
いており、企業努力による施策だけで補っていくことは限界に近づいています。
■粟生線の路線維持のために、皆様のご理解とご協力をお願いします
今後も地域社会を支える公共交通機関として、粟生線を健全に運営していくためには、利用者の方々をはじめとす
る沿線住民の皆様や沿線自治体のご理解・ご協力が不可欠です。
当社としても、沿線地域の皆様と一体となった利用促進と、より一層の事業効率の向上に努めてまいりますので、
粟生線維持のため、一人でも多く、また一回でも多く粟生線をご利用いただきますようお願いいたします。
また、沿線自治体には、これまでも設備投資等に対する補助をいただいておりますが、粟生線の厳しい現状を踏ま
えて、より幅広い視点からのご協力を検討していただくようお願いしているところです。
■粟生線の路線維持に向けた今後の具体的な取り組み
今後も厳しい事業環境の続く粟生線の路線維持のためには、皆様のご協力に併せて、これまで維持してきた粟生線
のサービス水準や運賃のあり方についても、全般的な見直しを検討していかねばならない状況となっております。
粟生線のダイヤについては、さらに速達性の向上を図る一方で、ご利用が極めて少ない三木市・小野市域における、
昼間や早朝・深夜時間帯の運転本数等について、ご利用実態に合わせた内容に見直しを行い、効率的なダイヤにする
べく検討してまいりたいと考えております。
ご利用の皆様におかれましては、何卒、粟生線の置かれている窮状をご理解賜り、路線維持のためご協力いただき
ますようお願いいたします。


11月1日(日)より、粟生線からのご利用を目的とした「粟生線 家族おでかけきっぷ」を前回(2,400円)より
100円お安くなった2,300円で発売します。
■概 要
粟生線活性化の取り組みの一環として、粟生線からご家族でお手軽におでかけいただけるよう、運賃を大幅に割り引
いた大変お得な「粟生線 家族おでかけきっぷ」を発売いたします。
今回は、さらにお得になっておりますので、「地球環境にやさしい鉄道」という地域の交通手段を守るためにも、神
鉄粟生線のご利用をお願いいたします。
1.発売期間
平成21年11月1日(日)〜平成22年2月28日(日)
2.有効期間
発売期間中の乗車当日1回限り有効
3.有効区間
神戸電鉄湊川・粟生駅間〜神戸高速鉄道全線(阪急・阪神三宮駅、西代駅まで)
ご注意:北鈴蘭台駅〜有馬温泉駅、有馬口駅〜三田駅、横山駅〜ウッディタウン中央駅間の各駅での乗降にはご利
用いただけません。
4.発 売 額
2,300円(大人2人+小児1人の往復乗車券をセット)
※大人券4枚、小児券2枚の磁気化乗車券を袋に入れて発売します。
5.発売場所
駅 :志染駅
駅 売 店:緑が丘駅売店(営業時間:平日7時〜20時、土日祝7時〜17時)
小 野 駅売店(営業時間:平日・土曜7時〜11時と15時〜19時、日祝7時〜11時)
委託発売所:木幡、栄、押部谷、恵比須、大村の各委託発売所 |
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■「おでかけガイド」の第2弾として「グルメ版」を制作し、粟生線沿線のご家庭に配布しました
昨年8月に「おでかけガイド」を制作し、粟生線沿線の神戸市西区、三木市、小野市域の駅周辺にお住まいの方々に
配布いたしましたが、その際に実施したアンケートのなかで、「おでかけガイド」について「シリーズ化してほしい」、
「グルメ・ショッピング編を出してほしい」といったご意見が多数寄せられました。そこで、これらのご要望にお応え
するとともに、粟生線のさらなるご利用をお願いするべく、このたび「おでかけガイド グルメ版」を制作・配布いた
しました。(前回と同様、7月下旬に社員による戸別配布(約1万部)と新聞折込配布(神戸新聞約2.4万部)を実
施いたしました)
この「グルメ版」の冒頭では、引き続き厳しい経営状況となった平成20年度の粟生線の営業実績をお知らせすると
ともに、これまで実施してきた粟生線活性化のためのさまざまな取り組みについてご報告しております。
また、ガイド本編では粟生線沿線や駅周辺を中心に、皆様ご存じの人気店や編集部発掘の隠れた名店をご紹介してい
るほか、沿線の皆様からの応援メッセージ(11ページ)や、電車でお出かけの際に便利でお得な乗車券のご案内(12ペ
ージ)も掲載いたしました。
暑い夏の最中ではありますが、ガイドの情報をきっかけに、駅に出かけて電車に乗って、沿線再発見とグルメな1日
をお過ごしいただければ幸いです。そして今後とも、地域の交通手段として地球環境にも優しい鉄道の維持・存続のた
め、より一層、粟生線をご利用いただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
※このページのリンクからダウンロードいただける「おでかけガイド グルメ版」の「おでかけガイドクーポン(9・10
ページ
)」は見本でありご使用できません。 |

〔おでかけガイドグルメ編 PDFファイル〕 |
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