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 Shintetsuニュースリリース

平成20年 2月 7日

新型車両の建造について

   神戸電鉄では、このたび新型車両の6000系を建造し、本年6月を目途に運用を開始することといた
  しました。
   この新型車両は「人と環境に優しく、安全・快適な車両」をコンセプトとして、外観はステンレス製車
  体でデザインを一新し、内装は従来のイメージを継承しつつ、室内空間を拡大するとともに新たに側窓に
  UVカットガラスの採用、貫通路扉の自動ドア化等、居住性の向上を図ります。
   なお、この度の新型車両の導入は、平成6年3月の5000系車両以来となります。
   概要は下記のとおりです。

  1.車両形式   6000系

  2.運用開始時期   平成20年6月(予定)

  3.編成数   4両 × 1編成

  4.主な特徴
   (1)外   観
      ・車体はステンレス製で、先頭形状は品のある洗練されたデザインを採用します。
      ・ステンレスのシルバーを基調として、側面には従来から使用している赤色に、機能性を感じ
       させる黒色と落ち着きのあるゴールドを組み合わせたラインを施します。
      ・行先・種別表示装置に高輝度LED表示器を採用します。

   (2)内装・設備
      ・車内の側・妻部には木目調、天井部には白色の化粧板を、座席にはグリーンのロングシート
       を採用して、従来車両のイメージを継承します。
      ・室内幅は96mm拡幅し、天井を35mm高くします。
      ・側窓にはUVカットガラスを採用するとともに、大型化(955mm×993mm。現行の
       5000系車両は875mm×960mm)し展望を良くします。
      ・ロングシートは一人当たりの座席幅を80mm広げることにより、ゆったりとお座りいただけ
       るようにします。また、肘置きタイプの仕切りを設け、定員着席(8人掛け)をしていただ
       きやすくします。
      ・お客様にスムーズに乗降していただくため、車両床面を40mm低くしてホームとの段差を縮
       小します。これにより、車椅子をご利用のお客様等にもご利用いただきやすくなります。
      ・お客様乗降口に開閉予告チャイムと赤色表示灯を設置し、お客様に扉の開閉をお知らせしま
       す。また、万が一お客様の衣類等が扉に挟まれた場合を考慮し、閉扉後、一定時間扉を押さ
       える力を弱める機能を設けます。
      ・各車両の出入り口上部3箇所にカラー15インチLCD(液晶ディスプレイ)を2台ずつ設
       け、1台を運行用(停車駅案内、乗換案内等を表示)、1台を広告用とします。
      ・車内貫通扉には、取手に手を添えることにより開閉する自動扉を採用します。

   (3)そ の 他
      ・車体を無塗装化することにより塗装作業時に発生するVOC(揮発性有機化合物)を抑制し、
       環境に配慮します。

                                             以 上


   【新型車両6000系の外観および車内イメージ図】


外観イメージ
 

車内イメージ
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